組合概要
東金市外三市町清掃組合は、地方自治法第284条に基づく地方公共団体の組合(一部事務組合)で、地方公共団体の一種(特別地方公共団体)です。
東金市、大網白里市、九十九里町、山武市(旧成東町)で構成されており、以下の事業を共同で処理しています。
(1)廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく一般廃棄物(し尿を除く。)の処理計画策定及び処理
(2)一般廃棄物処理施設(し尿処理施設を除く。)の設置及び管理に関すること。
(3)容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律に基づく容器包装廃棄物の分別収集計画策定及び処理(収集を除く。)に関すること。
《管理者等》
管理者 東金市長
副管理者 大網白里市長、九十九里町長、山武市長
組合議員 構成市・町の議会議員から選出された9名により構成
監査委員 学識経験者・議会議員から各1名
《これまでの主なできごと》
昭和42年3月30日 設立(東金市松之郷: 30t/日)
昭和57年4月 1日 東金市三ヶ尻へ移転(100t/日)
平成 2年4月 1日 成東町が加入
平成10年4月 1日 新焼却施設等(環境クリーンセンター 210t/日)稼働開始
平成14年4月 1日 グリーンオアシス大網(一般廃棄物最終処分場)稼働開始
平成14年4月 1日 福利厚生施設稼働開始
平成18年3月27日 成東町を含めた4町村合併により「山武市」が誕生
平成18年3月27日 成東町の合併に伴い本組合の名称が東金市外三市町清掃組合へ変更
平成25年1月 1日 大網白里町が市政施行により「大網白里市」となる