リサイクル


一度使われたものをもう一度使ったり、資源として再利用することを広い意味でリサイクルといいます。
リサイクルには、次のような効果があります。


●はいきぶつを減らす


ビン、カン、紙などは資源回収にまわしたり、いらなくなった家具や衣類などは不用品交換で人にゆずったり、リフォームすればゴミが減ります。
ゴミとしてだされたものでも、鉄やアルミニウムなど資源になるものを取り出してリサイクルすれば焼きゃくしたり埋め立てするゴミが減ります。

●限りあるエネルギーや資源を節約する

ゴミの中には資源として使えるものが多く含まれています。このような再生資源を利用すれば天然資源を節約できます。
工場の廃油を燃料にしたりすれば、石油や石炭のかわりに、はいきぶつをエネルギー源として利用できます。
紙、アルミニウム、鉄、ガラスなどは、再生資源から作ったほうが、製造エネルギーが少なくてすみます。

●環境を守る

水銀や重金属は、有害な物質だが、貴重な資源でもあります。これらをリサイクルすれば環境を守ることと資源の有効利用の両方に役立ちます。
古紙や廃木材をリサイクルすれば森林資源を守ることになります。

<エネルギー資源の節約効果>
種 類  節 約 効 果 
70〜75%減
アルミニウム 97%減
65%減
ガラス 15〜20%減
※エネルギー資源節約効果とは…
廃棄物をリサイクルした場合と、リサイクルせずに廃棄した場合にかかる石油・石炭・天然ガス等のエネルギー資源の消費量を比べ、どの位エネルギー資源の消費量を減らせるか(節約できるか)を表しています。



<環境汚染の低減効果>
種 類 大気汚染物質の低減効果 水質汚だく物質の低減効果
74%減 35%減
アルミニウム 95%減 97%減
85%減 76%減
※環境汚染の低減効果とは…
廃棄物をリサイクルした場合と、リサイクルせずに廃棄した場合に排出する大気汚染物質や水質汚濁物質の量を比べ、どの位大気汚染物質や水質汚だく物質の排出を減らせるかを表しています。






つぎは、リサイクルの実例をみてみましょう。



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